広陵高校時代2度の甲子園出場(1番、ショート)し卒業後、叔父にあたる三迫仁志会長率いる三迫ボクシングジムに入門。
2ヶ月後にはプロデビューし、現役時代の戦績は24戦18勝6敗、最高位は世界ジュニアミドル級6位。昭和50年には世界挑戦したが、当時チャンピオンの柳斉斗に敗れている。
引退後は同ジムのチーフトレーナーとして、友利正、三原正を世界チャンピオン、37才の新人王磯部明ら多数の選手を育成、強化した。その後、独立すべく3度渡米し、ボクシングの一般向けトレーニングを考案。
1968 | 広島県私立広陵高校入学 | |
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1969 | 夏 | 第51回全国高校野球選手権大会出場 |
1970 | 春 | 第42回全国高校野球選抜大会出場 |
1971 | 3月 | 広島県私立広陵高校卒業 |
4月 | 三迫ボクシングジム入門の為上京 | |
5月 | デビュー戦(1R KO勝ち) | |
1975 | 世界ジュニアミドル級タイトルマッチ(6R KO負け) | |
現役通算(24戦18勝(12KO)6敗) | ||
1977 | 現役引退 三迫ジムチーフトレーナーとなる | |
友利正(世界ジュニアフライ級チャンピオン) | ||
三原正(世界ジュニアミドル級チャンピオン) | ||
磯部明(全日本ウェルター級新人王)を育成、強化 | ||
1981 | ロサンゼルス、メイン・ストリート・ジムへトレーナー修業 | |
1982 | 三迫ボクシングジム(株式会社三迫プロモーション)退社 | |
1984 | 「ボクササイズ」個人レッスン始める | |
1987 | 7月 | ザ・スポーツコネクションにて「ボクササイズ」クラス講師 |
10月 | 「ボクササイズ」商標登録を取得 | |
1988 | 4月 | 池袋西武コミュニティ・カレッジにて「ボクササイズ」クラス講師 |
1989 | 9月 | 相模原フィットネスクラブ アルティスにて「ボクササイズ」クラス講師 |
1990 | 5月 | 京都(西日本ボクササイズ協会)開設 |
1993 | 10月 | セントラルスポーツクラブ溝ノ口「ボクササイズ」クラス講師 |
1995 | 6月 | センター三迫ボクシングジムとして日本プロボクシング協会に加盟 |
2000 | 4月 | スポーツクラブ プロ・フィット馬車道「ボクササイズ」開設 |
池袋サンシャイン東京カルチャー倶楽部「ボクササイズ」クラス講師 | ||
10月 | 三鷹市役所市民の為のスポーツ教室「ボクササイズ」クラス講師 | |
2004 | 7月 | フジテレビ27時間テレビ ナインティナイン岡村隆史 ボクシング指導 |
これ以降は単発のボクササイズ教室を多数、行ってきました。
企業のレクリエーションの一環として1回限りのボクササイズ教室や文京区、杉並区2か所、三鷹市(年配の方を中心とした教室)、タレントや芸人の技術指導など色々です。