①ストレッチ　10～15分
※運動初心者の方にはストレッチから指導いたします

メニュー（当ジムでは16種類を用意)に沿って、トレーニング前にしっかり身体を伸ばしていきます。
（ストレッチボードもございますので、必要な方は併せてご利用ください)

②シャドー4R
最初は基本のストレート系パンチ

鏡に向かってシャドーボクシングを行います。（以下シャドー）
立ち位置や、構え、パンチの出し方、体重移動など、基本動作を自らもチェック。
ウォーミングアップも兼ねているので、4R終了時には身体が温まり発汗しています。

③サンドバッグ、シャドーで行ったパンチを実際に打つ：10〜15回×1S
※その方の体力に応じて回数を設定

②のシャドーで行ったパンチ動作を、実際サンドバッグに打ち込みます。
ポイントは、腕の力だけで打つのではなく、下半身（腰の回転)も連動させると、パンチに体重が乗せられ強く重いパンチが打てるため、ストレス解消にもなります。

④シャドー2R（クールダウン)

サンドバッグに打ち込んでいたパンチのフォームを改めて鏡でチェック。
アフターのシャドーは身体をほぐす目的もある為、力まずリラックスして行います。

⑤ストレッチ　トレーニング後もしっかり行います。

翌日に疲労を溜めないためにも、①で行ったストレッチを更に入念に行います。

中上級レベル迄上達されましたら、安全に配慮した上で実戦形式のトレーニングも取り入れていきますので、更にトレーニング量も増え、ボクシングの奥深さも分かりトレーニングが更に面白くなって来ます。

※実戦トレーニングを希望されない方は、引き続き、シャドーやサンドバッグ、ミット打ち等のメニューでトレーニングを進めますのでご安心下さい。